大変だけど楽しい、結果の出る勉強を

こんにちは、船堀の塾「自立型学習塾フロンティア」です。

当塾の夏期講習のページに「結果にこだわる」という表現を入れているのですが、これはこの夏に勉強した成果をテストの結果に繋げるという意味で入れています。

「結果にこだわる」というとスパルタのような厳しい指導をイメージされる方もいらっしゃるかもしれませんが、私自身が「できるだけ楽しんで勉強をしてほしい」という思いがあるので、そういったことはありません。
ただ、演習で問題をたくさん解くので、その点では少し大変かもしれません。

大変だけど楽しい、結果の出る勉強を

フロンティアの授業は1つ確認したら何度も演習というスタイルですので、塾にいる間ぼーっとしている時間がありません。
つまり、常に自分の頭で考えて手を動かしてという能動的な学習になるので、普段ただ授業を聞いているだけという人の場合には最初の内は非常に疲れるかもしれません。
しかし、自分で試行錯誤しながら問題を解いていって、以前は解けなかったような問題が解けるようになった時の達成感は格別です。大変だけどやって良かった!どんどん解けると楽しい!といった声をよく聞きます。

フロンティアの授業は例えるなら、スポーツの練習のような形です。
例えば野球の例で考えてみると、授業を受けるというのはルールブックを読んだり、やり方を教えてもらったということと同じです。
そして、実際に守備練習やバッティング練習をするというのが演習です。
やり方を見て覚えるだけでは野球が上手くならないのと同じように、勉強も解き方や考え方を教えてもらっただけでは解けません。
ですので、テストで点を取るためには実際に自分で解けるようになるまで何度も演習を繰り返す必要がありますし、結果を出すことによって勉強もどんどん楽しいものになっていくのです。

 

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