小学生

読解力を小学生の内に身につける方法


    こんにちは、船堀・オンラインの塾「自立型学習塾フロンティア」です。

    入試改革によって読解力や思考力を身につけることが以前にも増して重要となってきました。
    そのため小さい内から読解力を身につけさせたいとお考えの保護者様も多いのではないでしょうか。

    そこで今回は小学生の内に読解力を身につけるための具体的な方法をご紹介したいと思います。

    読解力を身につけることによって得られるもの

    小さい内から読書習慣を身につけることが必要というのはよく聞きますし、今後の入試改革を踏まえた上で読解力が必要になってくるというのは既にご存知の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
    しかし、読解力を身につけることは想像以上に大きな効果がありますので、ここで改めて読解力を身につけることによって得られるメリットをお伝えしたいと思います。

    1.難しい文章でも自分なりに理解できるようになる

    中学生・高校生と学年が上がるにつれて難しい言葉や内容の文章が増えてきます。
    こうした文章を理解するためには、難しい言葉や文章を自分で分かりやすい言葉に置き換えて理解する力が必要になります。
    こうした自分なりの言葉に置き換えて理解する力がまさに読解力なのです。

    2.全ての教科の成績アップにつながる

    読解力を身につけることがなぜ全ての教科の成績アップや学習効率のアップにつながるのかというと、読解力が全ての勉強の基礎であるからです。

    たとえば算数の文章題。
    文章を読んで立式できないのは単に算数が苦手だからという理由だけではなく、読解力が不足していることがその背景にある場合が多くあります。
    文章を読んで何が問われているのかを見つけることができなかったり、文章の中でそれぞれのパーツがどういう関係にあるのか(足すのか引くのかなど)を理解することができなかったりといった場合には読解力不足と言えるでしょう。

    この他にも、教科書を読む際に読解力が必要だったりと読解力が必要な場面は国語の問題を解くときだけに限りません。
    つまり、読解力は全ての教科に通じる力であり、読解力を鍛えることが各教科の成績アップにもつながると言えます。

    3.今後の入試で有利になる

    2020年度の教育改革により、従来重視されてきた「知識・技能」に加えて「思考力・判断力・表現力」「主体的な学び」が新たに教育の柱として加わります。

    これにより「知っていれば答えが出せた入試」から「知識に加えて、その場で与えられた情報を考え、自分なりに表現する入試」へと変わります。
    こうした入試では、その場で与えられた文章やデータ等の内容を正確に理解したり必要な情報を読み取ったりする必要があり、そのために正確に文章を理解する読解力が必要となります。

    読解力を身につけるには早期からの学習が重要

    読解力を身につけるにはただ単語や公式を暗記するのとは違って、手間がかかる上に非常に多くの時間がかかります。
    単語はとにかく訳を覚えさえしてしまえば良いかもしれませんが、文章はそういう訳にはいきません。
    また、単に時間を多くかけて取り組んだり本をたくさん読んだりさえすれば身につくというものではありません。
    なぜなら読解力を身につけるためには、多くの語彙を身につけたり意識して文章を読む習慣を身につけることが重要だからです。

    もちろん、中学生や高校生になってからも読解力を身につけるための学習をスタートすることはできますが、他教科の学習にも時間を割く必要があるため十分な学習時間を確保できなかったり、これまでの読み方や理解の仕方を変える必要があったりといった問題もあります。
    そのため、比較的時間のある小学生の内から様々な言葉や文章に触れて自然と読解力を身につけていくことが、無理なく読解力を身につけていくためには重要です。

    小学生の内から読解力を身につけるための方法

    では読解力を身につけるためにはどうしたら良いのでしょうか。
    読書の習慣を身につけることでしょうか。
    確かに読書習慣を身につけることは大切ですが、ただ単に本を読んでいるだけでは身に付きません。

    1.語彙力を身につける

    語彙力とは単にたくさんの言葉を知っていることではありません。
    難しい言葉を分かりやすい言葉に置き換えて説明できることが重要です。

    例えば、「人間至上主義」という言葉を「読む」ことのできる人は多くいると思います。
    しかし、「この言葉はどういう意味か説明しなさい」と聞かれて答えることはできるでしょうか。
    何となく読めるし分かる気がするから一々辞書などで調べずに読み飛ばしてしまうということはないでしょうか。

    学年が上がるにつれ文章中に難しい言葉が増えるだけでなくテーマも難しいものが増えてきます。
    その際にできるだけ平易な言葉に置き換えて、自分なりに理解しやすい形にすることによって文章を理解することができるようになります。そしてそれが安定して問題を解けるようになることにも繋がります。

    語彙力を身につけるための方法

    語彙力を身につけるためには辞書を引くようにする他にも以下のような勉強がオススメです。

    四字熟語やことわざに関する本を読む:四字熟語やことわざの意味をただ丸暗記するよりも、逸話などと一緒に学んだ方がストレスなく覚えることができます。
    本を読んで内容を人に説明する:読んだ内容を他の人に説明することによって、言葉を平易な言葉に言い換えたり内容を要約する力が身に付きます。

    2.文章の構造を理解する力を身につける

    文章の意味を正確に理解するためには、まず一文を正確に理解する必要があります
    そして文章の主語と述語こそがその文章の要点なのです。
    ですので、文章を正確に理解できていない人はまず主語と述語を正確に見つけるところから始める必要があります。

    例えば次の一文の主語と述語はなんでしょうか。

    ふいに壁の鳩時計が、かわいらしい音色で鳴り出した。

    では早速正解を見てみましょう。
    この一文の主語は「鳩時計」、述語は「鳴り出した」です。

    いかがでしたか?
    今回は短い文章でしたが、この先入試で出会う文章は一文が更に長くなり要点を掴みにくくなります。
    ですので、文章が短い内からしっかりと要点を掴む練習を積み、慣れておく必要があります。
    そして、そのための勉強として文法を学習したり、文章を要約したりといった学習をすると効果的です。

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