大学受験

【大学受験】英語文法問題タイプ別おすすめ参考書と勉強方法


    こんにちは、船堀・オンラインの塾「自立型学習塾フロンティア」です。

    大学受験で文系も理系も必ず使う科目と言えば英語ですよね。
    しかし、残念ながら英語を苦手とする人は非常に多いです。

    そこで今回はそんな苦手な人の多い英語の参考書と勉強法をご紹介したいと思います。

    1.まずは英語の成績が伸び悩む理由を探ろう

    手当たり次第に英語の参考書に手を伸ばして、全てを中途半端なままにするよりも、現状あなたに何が足りていなくて今後どういう勉強をすべきなのかをしっかりと把握したうえで的を絞って学習した方が効果的です。

    そこで以下のチェックポイントに従って現在の課題を探ってみましょう。

    あなたはどのタイプ?

    ・一文が訳せない(どういう訳になるのかが分からない)
    →短い文章が訳せない場合には、そもそも覚えるべき単語を覚えていないか、文章の構造をとることができていない可能性が高いです。
    単語と文章の構造を取るための文法の基礎知識を身につけることを最優先にしましょう。

    ・選択式の文法問題だとどれも正解に見える
    →文法の知識があやふやで、なんとなくで正解を選ぼうとするとどれも正解に見えたり、間違いに見えたりするものです。
    これは文法問題を勉強するときに根拠を持って答える癖がついていないことが原因です。
    これまで「答えっぽい」という理由で選んで、合ってたら「良かった」で終わりという勉強をしてきませんでしたか?
    今一度問題の解き方を見直すようにしましょう

    ・単語が分からない
    →構造は取れるけれど、単語の意味が分からないという場合は単語を覚えることによって一気に文章が読めるようになることがあります
    ただし、単語を覚えれば本当に全て読めるようになるのか(文構造を取ることができないのが問題ではないのか)を今一度確認する必要があります。

    ・一文が長くなると訳せない
    →短い文章は訳せるけれど、一文が長くなると訳せないという人は文構造を理解できていない可能性があります
    文章のSVOCを取ることができているかを確認し、正確に文構造を取ることができていない場合には構文を覚えたり英文解釈の参考書に取り組んで文構造を正確にとる練習を積みましょう。

    ・長文を読めるけれど解けない
    →文章を正確に読めているのに長文問題に正解できない場合は、英語の技能の問題ではなく読解力に問題がある場合があります。英語の長文だけではなく、現代文でも正答率が振るわない(正答率に波がある場合)は読解力不足の可能性が高いです。
    ⇒読解力を鍛えるためには読解力を身につけるための3つのポイントの記事も参考にしてみてください。

    2.苦手な問題タイプ別おすすめ参考書

    以下では苦手な問題のタイプ別におすすめの参考書とその参考書を使用した勉強法をご紹介したいと思います。

    1.穴埋め問題が正解できない人向け

    センター試験の第2問Aのような問題が解けない場合は以下の参考書・学習法を参考にしてみてください。

    a)正答率が半分以下の場合

    基本的な文法問題の正答率が半分以下の場合、まだ基本的な単語・熟語や文法の基礎がしっかりと定着しているとは言えません。
    ですので、まずは単語や文法の基本をしっかりと定着させるための参考書を選んで勉強する必要があります。

    <英単語>

    英単語ターゲット1900 5訂版 大学入試出る順 (大学juken新書) [ 宮川幸久 ]

    まずは基本的な単語や熟語、構文を覚えることが重要です。
    ターゲットに限らず単語帳ならシステム英単語でも学校で指定されているものでも基本的にはどれを使っても良いですが、なるべくアプリがあるものを利用した方が良いでしょう。
    アプリを利用することによって、単語を覚えるのも効率的になりますし、どこまで単語を覚えているのかが一目瞭然になります
    スマートフォンのアプリを使うとそのままスマートフォンで遊んでしまって勉強にならなくなってしまうと思うかもしれませんが、アプリを使っている間は逆に他のことができないのでスマートフォン依存を解消することができます。

    ターゲットであればまずPart1(1~800)までを集中的に取り組み、まずは範囲内の8割程度の単語を覚えてしまいましょう。

    <文法>

    高校英文法基礎パターンドリル (シグマベスト) [ 杉山一志 ]

    受験までどのくらいの猶予があるかにもよりますが、なるべく早く一通りの英文法を基礎から学習したい場合にはこのドリルを使用して基本的な知識の習得と問題の解き方を習得してしまうのが良いでしょう。
    問題を解く際には「〇〇の単元だから答えは〇〇」のような解き方にならないように、1問ずつ根拠を持って答えられるようにしましょう。

    b)8割以上正解できない場合

    基本的な問題は正解できるけれど、どうしても正解できない問題が出てきてしまうという場合は、これまでどういう問題を間違えてきたのかを今一度見返してみましょう。
    単なる知識不足か、苦手な分野があって間違えてしまっているのかを確認します。
    確認のためには以下の参考書を利用すると良いでしょう。

    実力判定英文法ファイナル問題集難関大学編 (大学受験スーパーゼミ) [ 瓜生豊 ]

    この問題集は様々な文法事項や出題形式が混ざって出題されているテスト形式となっています。
    全部で10回分あるので、2回ほど実力で問題を解いてどの文法事項が抜けているのかを確認するようにし、弱点を補強した後数回分解く→更に文法事項に穴があれば再度対策→問題集を解くと繰り返して学習していきましょう。

    2.並び替え問題が正解できない人向け

    毎回並び替え問題の正答率が悪いという人は、文章の構造を理解できていないケースが多いです。
    日本語訳があってそれに沿って並び替える場合は日本語を基に、ない場合は選択肢の中からどういう文章になるかを予測して文章の構造を判断し組み立てていきます。

    英語整序問題200 短期で攻める [ 伊藤剛 ]

    整序問題は一見難しく感じるかもしれませんが、構造を理解し文章を組み立てるコツを掴めば一気にできるようになる問題でもあります。
    上記の参考書は整序問題を解く際のコツが分かりやすくまとまっているので、この参考書を一通り学習し、1週終わったら過去の模試の解き直しをして解き方を習得できたか確認するようにするとよいでしょう。

    3.正誤問題が解けない人向け

    正誤問題は文法問題の中でも難しいタイプの問題です。
    というのも知識があやふやな状態では解けないからです。
    正誤問題を正解できるようになるには、まず正誤問題以外の文法問題を確実に根拠を持って正解できるようになることが大事です。正誤問題以外は正解できるようになってから正誤問題の対策に手を付けます。

    正誤問題を解くには、正誤問題ではどういう部分が問題になりやすいのかを理解しておくことが必要です。
    (自分が出題者になるときをイメージすると分かりやすいです。)
    そういったどこが出題されやすいのか、どういう問題が出るのかを学習するために以下の参考書を利用して、傾向を学習しましょう。

    スーパー講義英文法・語法正誤問題改訂版 (河合塾series) [ 高沢節子 ]

    名前の通り正誤問題がまとまっている問題集です。
    志望する大学に正誤問題が出題される場合には必須の参考書です。

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