大学受験

【大学受験】英語長文が苦手な人向け読解用参考書・勉強法


    こんにちは、船堀・オンラインの塾「自立型学習塾フロンティア」です。

    英語が苦手な人に向けて送る「苦手な問題タイプ別おすすめ参考書と勉強法」の第2弾として、今回は英語長文対策の参考書と勉強法をご紹介します!

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    大学受験】英語文法問題タイプ別おすすめ参考書と勉強方法

    1.まずは英語の長文が読めない理由を探ろう

    あなたが英語の長文で思うように得点できない理由は一体どこにあるのでしょうか。
    そもそも単語や文法が分からず文章を訳せていないのか、訳せてはいるけれど答えとなる根拠を文章中から探すことができていないか、はたまた別の問題のためでしょうか。

    英語長文の問題が解けない理由を探らずに、ただひたすら英語長文の問題を解いても長文問題に慣れるだけで解けるようにはなりません。
    まずはあなたが英語の長文問題に正解できない理由を探りましょう。

    何が原因で英語が読めないのか・解けないのかは「【大学受験】英語文法問題タイプ別おすすめ参考書と勉強方法」の1.まずは英語が伸び悩む理由を知ろうで詳しくチェックできます。
    是非参考にしてみてください!

    2.英文の構造が理解できない場合

    文法問題のように一文が短いときには文章を訳すことができたけれど、英文の難易度が上がり一文がどんどん長くなってきて訳せなくなってきたという場合には、英文の構造を理解できていない可能性があります。
    ですので、その場合には文章の構造を理解するための学習に取り組みましょう。

    文章の構造を理解するための勉強をするというと、「文法の最初に勉強したのに今更やるの?意味あるの?」と思う人もいるかもしれませんが、実は非常に重要な勉強なのです。
    文章の構造を理解するということは、単にSVOCを理解するということだけではなく、文の要点を理解することができるようになります。

    英文解釈のための参考書

    英文解釈のための参考書としては下記の参考書がおすすめです!

    入門英文解釈の技術70 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略) [ 桑原信淑 ]

    短すぎず長すぎない英文解釈の練習としてはちょうど良い長さの英文で、文章のSVOCなど構造を正確にとるための練習を行うことができる参考書です。
    例題を基に文章構造の取り方(文の読み方)が分かりやすくまとめられているのでこれを参考にして、自分で問題を解くときも同様に記号などを書き加えながら文章を読む練習をしていくと、文構造を理解しながら文章を読む癖が身に付きます

    英文解釈の参考書を使用した勉強法

    上記の参考書を利用する場合は以下のように勉強を進めると効果的です。

    1.まずは例題を解いてみる。(訳だけでなくSVOCなども分かれば振っておく。)
    2.解答・解説を読んでみて、間違っている箇所があればなぜ間違えたのか(知らない文法事項が原因か単語・熟語などが原因かなど)を探す。
    3.演習問題を文構造を意識しながら(SVOCなどを振りながら)解く。

    文構造が理解できるようになれば、それぞれの単語が文章内においてどのような働きをしているのか、どういう関係になっているのかが分かり文意を捉え間違うことも少なくなります。
    長文読解が苦手な人は是非力を入れて取り組むようにしましょう。

    3.英文を読むことはできても正解できない場合

    理論上は英文を読むことさえできていれば、現代文を読むのと同じように読むことができ、正解することができるはずです。
    しかし、なかなかそう上手くはいきませんよね。
    それは一体なぜでしょうか。

    その理由は日本語の文章と英語の文章の違いにあります。
    日本語と英語では当然ながら文法も違いますし、文章の構造も異なります。

    例えば日本の文章は具体から抽象へと話が展開するのに対して、英文では最初に話の核心(主張)から始まり、続いて具体例へと話が展開していきます。
    こうした違いを意識して文章を読まなければ文章で伝えたいことが分かりにくく、文章の内容を理解するのに時間がかかってしまいまいます。
    それに加えて、問題を解くための根拠を文章中から探すことも難しくなってしまいます。

    英文の読解力を鍛えるための参考書

    英語の文章の構造(論展開)を意識しながら文章を読み、問題を解くためには「パラグラフリーディング」という読み方がポイントになってきます。

    パラグラフリーディングとは、段落ごとの要点を掴んで読んでいく読み方です。
    英語の文章では、基本的に段落ごとに伝えたい内容があり、その内容を端的に表しているトピックセンテンスというのが存在します。
    そのトピックセンテンスや段落の要点さえつかめれば、文章全体の話の流れや筆者の主張が分かります。

    こういった読み方(パラグラフリーディング)を身につけるためには、以下のような参考書を利用して勉強すると良いでしょ。

    パラグラフリーディングのストラテジー(1(読み方・解き方編)) (河合塾series) [ 島田浩史 ]

    パラグラフリーディングの参考書を利用した勉強法

    上記の参考書を利用する場合には以下のように勉強を進めると効果的です。

    1.まずはパラグラフリーディングのストラテジー(1(読み方・解き方編)) を一通り読みます。
    2.次にパラグラフリーディングのストラテジー(2(実戦編私立大対策))(もしくはパラグラフリーディングのストラテジー(3(実戦編国公立大対策)))を解いていきます。
    問題を解く際は、読み方・解き方編で学習したことを意識して解いていきましょう。
    (解く際に自分なりに記号を振ったり、線を引いたりしながら読むと良いでしょう。)

    文章を理解するために

    英語を「読む」ことができるようになっても、内容が理解できなければ意味がありません。
    たとえば現代文は「読める」けれど解けないことがありますよね?ですので、ある程度読めるようになったら文章を理解するための力(読解力)を鍛えましょう。

    当塾には文章を論理的に理解し読解力を鍛えるための「読解力養成総合コース」があります。
    このコースでは文章を論理的に読むための方法を身につけ、実践することのできるオンラインの講座です。
    講座の内容自体は現代文ですが、英語でも基本は同じです。
    「文章が何を言ってるのかよく分からない」「内容一致問題が解けない」という人はぜひ試してみてください。
    ➡読解力養成総合コースについて詳しくはこちら


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