こんにちは、自立型学習塾フロンティアのハヤセです。
なるべく多くの方に自立型学習や当塾について知っていただきたいと思うので、これから数回に分けて自立型学習や当塾のシステムについてお話させていただければと思います。
まずは当塾で導入している個別演習システム「eトレ」について取り上げてみたいと思います。
eトレとは
eトレとは一言でいうと「個別演習システム」になります。
それだけだと分かりにくいのでもう少し具体的に言うと、生徒さん一人ひとりに合わせたプリントが生徒さんの学習状況に応じてどんどん出てくるというものになります。
eトレでの学習の流れ
eトレでの学習は以下のような流れで進みます。
1.その日学習する単元の解説プリントを読む
2.解説プリントで学んだことを活かして実際に問題を解いてみる(ステップ1)
3.先生に問題の丸付けをしてもらう
4.間違えた問題を解き直す
5.次のプリントに取り組む
このとき3の時点(ステップ1)で8割未満の場合はリトライ1に、8割以上の場合はステップ2に進みます。
6.(上記3と4を繰り返しステップが終わったら)チェック(まとめの問題)に進む
7.ステップと同じように問題を解き、終わったら次の単元に進む
このときもステップと同じように8割未満の場合はリチェックに進みます。
図で説明するとこんな感じです。
どのプリントも1枚あたり10分程度で取り組むことができるので、常に集中して学習に取り組めるようになっています。
ちなみに採点の際にはこんな画面が出ます。
かわいいですよね^^
この画像はいろんなパターンがあるので、毎回次は何が出るのかという楽しみもあると思います。
流れとしてはこんな感じで楽しんで勉強を進めていける仕組みになっています。
ちょっと長くなってしまったので、eトレを使うメリットや特徴についてはまた次回に詳しくまとめたいと思います。