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規則的な生活と読書が学力アップへの近道


    こんにちは、船堀の塾「自立型学習塾フロンティア」です。

    以前から家庭の所得が高いと子供の学力も高い傾向にあるということが言われていましたが、先日発表された「平成29年度全国学力・学習状況調査」では、家庭の所得が低い生徒でも学習習慣を定着させ、規則正しい生活と読書の習慣がある生徒は、学力水準が高い傾向があるという結果が発表されていました。

    規則的な生活習慣を整え,文字に親しむように促す姿勢,知的な好奇心を高めるような働きかけを行っている点が特徴である。また,行事やPTA活動に参加するなど,学校教育に対する親和的な姿勢が見られる。
    平成29年度全国学力・学習状況調査「不利な環境を克服している児童生徒の特徴」より)

    学習習慣の定着が重要

    この根拠となっているのが同調査で行われた学校の授業の復習の状況、通塾状況などの調査結果です。

    授業の復習通塾しているか
    ※グラフはクリックしていただくと大きな画像で見ることができます。
    ※グラフは下から順に「不利な環境で学ぶB-D層」「不利な環境を克服している学力A層」「Upper middle以上で学力A層」となっています。問題の正答率順に学力A層、学力B層…とわけられ、家庭の社会経済的背景によってHighest,Upper middle,Lower middle,Lowestとわけられています。

    調査の結果、高学力層(学力A層)では半数以上が学校の授業の復習をしているのに対し、それ以外の生徒は「余りしていない」「全くしていない」という生徒が多くなっています。
    また、通塾状況を見てみると、不利な環境にある生徒は学力A層と学力B-D層の間でそれほど大きな差はありません。(学力A層が49.1%、学力B-D層46.0%)
    このような結果から、不利な環境を克服している生徒は授業の復習を重視し、学校での学習内容を定着させることに重点を置いて取り組んでいるということが分かります。また、復習を重視することで一定の学習時間を確保することができ、そのことが過度に通塾に頼らなくても高学力を獲得することに繋がっているということも分かります。

    朝食と読書も習慣に

    生活習慣に関してはUpper middle以上で学力A層の約90%と不利な環境を克服している生徒の約85%が朝食を食べる習慣があるのに対し、不利な環境で学ぶ学力B-D層は約73%というデータがあります。

    また、子供に本や新聞を読むようにすすめているとしたのは、「Upper middle以上で学力A層」が約33%、「不利な環境を克服している生徒」が約20%、不利な環境で学ぶ学力B-D層は約13%というデータもあります。

    朝食の習慣も読書の習慣も高学力層とそれ以外の層では大きな差が見られ、朝食や読書などの生活習慣も学力向上に良い影響を与えていると考えられています。
    (ちなみに「早寝早起き朝ごはん」運動として文部科学省と協議会が連携して推進もされています。HPには朝ごはんと学力の関係についてまとめてあるページもありますので、そちらもぜひご確認ください。)

    家庭環境と子供の学力の関係

    また、同調査の「家庭の環境と子供の学力」という項では以下のような場合に子供の学力が高い傾向があると言われています。

    <保護者の働きかけ>
    □ 学校の出来事,友達のこと,勉強や成績のこと,将来や進路,地域や社会の出来事やニュース等,会話が多い。
    □ テレビ・ビデオ・DVDを見たり,聞いたりする時間などのルールを決めている。
    □ 子供に努力することの大切さを伝えている。
    □ 子供に最後までやり抜くことの大切さを伝えている。

    <保護者の教育意識や諸活動への参加>
    □ 将来,子供に留学をしてほしいと思っている。
    □ 自分の考えをしっかりと伝えられるようになることを重視している。
    □ 地域や社会に貢献するなど人の役に立つ人間になることを重視している。
    □ 保護者自身がPTA活動や保護者会などへの参加している。

    将来の進路や社会に出てからのことなど長期的な視点で物事を考える機会を与えることによって、勉強自体にも良い影響が出ると考えられます。

    まとめ

    規則正しい生活と読書、テレビなどの時間を決めるなどは誰でもすぐに取り組むことができるものです。
    とはいえ、いきなりすべてに取り組むことは難しいかもしれません。
    そんなときはまず一番取り組みやすいものから始めてみてはいかがでしょうか。


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