【国語の通信教育講座】読解力養成コース

あなたはこんなことでお困りでありませんか?

・国語が得意だとは思っていたけれど、問題によって正答率に大きな差がある。
・数学で計算問題はできるけれど、文章問題になるとできない。
・教科書や参考書を読んでも解答や説明が理解できない。
・文章の要点が分からない。
・小論文を書いたり要約をしたりすることができない。

上記の内1つでも当てはまった場合は、文章を構造的に理解し、表現する「論理力」を身につけるところから始めるようにしましょう。

学力の土台である論理力とは

論理力とは

・文章を規則に則って客観的に読む(読解する)➡論理的読解力
・内容を頭の中で整理・再構築して理解する➡論理的思考力
・内容を文章で表現したり、会話で伝えたりする➡論理的表現力

の3つの力をまとめた力のことを言います。

それぞれの力を文章を要約するという場面に置いてみてみると、

1.文章の内容を正確に読み取り、
2.その文章の要点をまとめ、
3.他の人に伝える(文章を書く)

という形になり、論理力がなければ(3つの力の内1つでもかけてしまうと)正確な要約を書くことはできません。

上記は要約の例ですが、それ以外の場面でも同じことが言えます。

ですので、読解の勉強だけをしても文章を書くことだけを勉強しても不十分で、全てをバランスよく学習する必要があります。

論理力を身につけるためには

論理力を身につけるためには、文章を正確に読む練習・文章の要点を取る練習・文章を書く練習が必要です。
これまでは問題に対する文章の読み方の授業(いわゆる通常の国語の授業)や作文や小論文の添削の授業が、それぞれ単体で存在していました。
しかし、先ほどお伝えしたように論理力はどの力が欠けても身に付きません。

そこで当塾では、3つの力を効率よく学習して論理力を身につけるための授業と添削を合わせた講座(通信教育)を開講しました

今回開講した当塾の講座は、現代文のカリスマである出口汪先生が開発した論理力を身につけるための教材「論理エンジン」を利用して読解力・思考力を身につけ、社説の要約・小論文の添削を通して表現力を身につけることが可能です。

学力の基礎が身につく小学生の内から受講可能ですので、是非この機会に受講をご検討ください。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です